「なる」を強く思う事で「する」を楽しくする!


最近、

 

太極拳のYouTubeを見過ぎて、

 

夢にまで出てきてしまったNONOです(ほどほどにしましょう~笑)。

 

 

よくお客様と、

 

体のためにも運動をしなきゃと思うんだけど。。。

 

というお話をします。

 

大概にして、

 

スポーツジムや、

 

教室に行かない人は、

 

テレビや雑誌かなんかで、

 

自主トレーニングをしてみるんだけど、

 

疲れてかえってくるとね~

 

睡眠を優先しちゃうんだよね~

 

時間がないんだよね~

 

などなど、

 

言い訳を探すのです。

 

 

でもね、

 

本当に気持ちは解るんです。

 

疲れること、

 

痛い事、

 

辛い事、

 

筋トレやストレッチは、

 

特に初期段階では、

 

どうしてもこれらが付き物。

 

だから、

 

何かを理由にして、

 

やらない言い訳をしてしまう気持ち、

 

解るんです。

 

だけど、

 

やり始めは、

 

漠然と始めるというよりは、

 

今より健康の自分、

 

すっきりした目覚め、

 

ギシギシした身体から、スムーズに動かせる身体へ、

 

年輪を重ねたようなお腹周りからの脱却、

 

軽快な階段の上り下り、

 

そんな身体を目指し、

 

こうなれたらと思い描いて始めてるはず。

 

でも、

 

3日、長くて1週間はやってみたものの、

 

再び、

 

何もしない日々に戻ってしまうのは、

 

「なる」という目的から、

 

「する」を目的になってしまってるんですよね。

 

こうなりたいという理想を描いていたはずなのに、

 

そうなるためには、

 

そうなるための行動をしなければならない。

 

そうすると、

 

「なる」を忘れて、

 

「する」に重点が置かれて、

 

いつのまにか、

 

やらなきゃいけないという、

 

強迫観念に、

 

気持ちが付いてこれなくなってしまう。

 

それが、

 

挫折してしまう殆んどの理由です。

 

そうならないためにも、

 

「なる」を、

 

どうなりたいか、

 

具体的に、

 

さらに明確に思う事が、

 

「する」の辛さ・面倒臭さから、

 

続ける面白さ、

 

楽しさに変える「コツ」なんだと思います。

 

 

だから、

 

私も夢に出ちゃうくらい、

 

なりたい自分を想像して、

 

太極拳を華麗に、しなやかに、美しくやってみせてしまう素敵な女性をYouTubeで見てしまう訳です。

 

東京太極拳協会のPVがなかなかカッコイイ♡

あ、興味ない人は見なくても大丈夫です(笑)

 

前回にも書きましたが、

 

年を取るという事は、

 

「乾いて、縮んで、枯れる」

 

これは個人差はあるけど、

 

避けられない老いの事実。

 

でも、

 

自分の小さな行い「する」で、

 

背や腰が曲がらず、

 

膝もO脚に変形したりせず、

 

「よっこらせ」なんて、

 

掛け声掛けないと立ち上がれない日々を過ごす老後ではなく、

 

軽快に動けて、

 

美味しくご飯も食べれて、

 

何事にも感謝して、

 

幸せだなって、

 

思える年の取り方「なる」を得られたらいいですよね。

 

 

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