今回はNONOがハマっている調味料のお話。

家ご飯を少しでも美味しくしたいと誰もが思いますよね。

ましてや、まん延防止コロナ禍のこのご時世に、

外食も減り、家では食べれない味を求めて、

レストランでの食の楽しみも減りました😢

だからこそ、家ご飯を少しの手間でグレードアップして楽しみたいと思いますよね！

ここ数年麻婆豆腐や激辛ラーメンでも、

“辛痺れ系”というものが出てきました。

この痺れるような辛さの正体は、

中華には欠かせない「ホアジャオ」です！「花椒かしょう」とも言いますね。

このホアジャオをお料理に入れるだけで、

料理の腕がワンランク上がったような気になるんです。

辛痺れと言っても、

少し入れるくらいでは、

全く辛くはなく、

それよりも風味がグッと上がります⤴(*^^*)

豚肉とお野菜を一緒に炒める時も、

初めに油をフライパンに引いた時に一緒に入れて、

香りを出してから豚肉を焼いたり、

お好みで、にんにくを一緒にを入れて香りを出すと、

食欲増進します🤤

同じ様に青菜炒めや、中華風海鮮炒めもホアジャオと一緒ににんにくやショウガで、

香りを付けてから炒めるとお店で食べる中華料理に近づけます！！

また鶏ガラスープで中華風鍋にしても、

味付けの最後に粉末状のホアジャオを入れれば、

一段と美味しくなりますよ。

ホアジャオ（花椒）は、

ホアジャオの香り高さは食欲を増進させて、

消化も助けてくれます。

余分な水を身体に溜め込むと、肺の宣発機能（清気や体を潤す水分を隅々に送り込む働き）が、

うまく機能しなくなり、肺に痰が詰まりやすくなったり、気が滞るようになるため、

咳が出るようになります。

その水を溜め込まず、

しっかり流してスムーズに宣発機能が働く事で、

全身に気を送り込み、さらに身体を潤し、

余分なものは尿として排出できるように、

ホアジャオは水代謝を良くしてくれる作用があります。

とくに寒い時期は身体も冷え込むため、

余分な水分を溜め込みやすい傾向にあります。

食を通して、養生することは大切なことをです(^_-)-☆

香り鍼灸院NONOでは美容・治療・リラクゼーションコースとメニューを取り揃えています。

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