アルコールとレモンで肝気を巡らす(^^♪


アルコールとレモン・・・そうレモンサワーのことです☆

院の近くのカフェが夜が「レモンサワー」に特化させて、居酒屋となりました!

その名も「レモン駒込」!!

産地の違うレモンサワーを飲ませてくれるというので、行ってみたかったお店。

その日は院を20時に出れたので、ささっと軽く寄ってみようと足を運ばせました。

その日のお客様は少し久し振りで、色々と心配もあったために、お顔を見れてホッとした一日でした。

顔色・声色・眼光、様々な面で以前より良かったから、安心したのもあり、一息つきたいという気持ちにもなっていた私。

 

時間も時間だったせいか、お店は混んでおらず、カウンターへと座れました。

一人カウンター、目の前にお店のお姉さん。やや緊張します。

メニューには、やはり売りである「レモンサワー」が一番に載せている。

3つの産地別「レモンサワー」があり、その次に「フローズンレモンサワー」が載っていた。

「フローズンレモンサワー」は凍らせたレモンが入っていて、レモンが徐々に解けて濃度が高くなり、美味しさを増していく。飲み干せは、中だけお安く足してくれるという。これに惹かれてしまった。したがって、「フローズンレモンサワー」を注文♡

出てきたのがこれ、

!!!、レモン1個以上入っているんじゃなかと思うレモンの量!!!

まだ凍って硬いレモンをマドラーで潰して、初めの一口。

「美味しい~♡」

思わず声に出てしまい、カウンターのお姉さんが「美味しいですか?」(にこっ)と反応。

「うん、美味しいです!」と子供のような返答。

レモンの酸味とサワーの炭酸が爽やかで、気分がリフレッシュされるのがわかり、肩の力が抜けていくようでした。

東洋医学でも「酸味」は肝気の働きを良くしてくれるといいます。

東洋医学でいう肝は気の「疏泄作用」があると言われ、「疏泄作用」とは、気を全身にスムーズ移動させ、万遍なく行き渡らせるよう調節してくれるという働きです。

レモンの「酸味」はまさに肝気の働きを良くし、レモンの香りはアロマで言うと気分をリフレッシュさせる効果があり、身体の緊張を解して、オフモードにしていくにはとっても良い食材です!!

またアルコールは「百薬の長」と言われるぐらいですから、飲み過ぎなければ、気血の巡りを良くしてくれるので、全身が豊かになる感じになります。

おつまみも気の巡りを考えて、

「炙り鯖のたっぷり薬味あえ」←名はウル覚えです(汗)

香味野菜も気を巡らせるのでストレス解消したい人にはとっても良い食材ですよ!

ワサビのツーンとした感じもレモンサワーを進ませました。

 

あとは飲み屋の定番メニュー「唐揚げ」!!

メニューには載せてないけど、ハーフサイズがありますと教えてくれたので、ハーフでお願いしました。

ジューシーな唐揚げはまたレモンサワーが進むので、レモンサワーの中だけを追加。

唐揚げを美味しそうに食べてたのか、お姉さんに「唐揚げ美味しいですよね!?」と聞かれ、

「うん、美味しいです!」とまた子供のように返答してしまった。

こんな時も大人は子供に帰るんですね…てへっ

 

ちなみに鶏肉も肝の働きを良くすると言われています!!

 

あらゆる気を巡らせ食材で気分も身体も良い状態になり、小1時間の滞在で帰路に着きました。

 

 

「レモン駒込」、昼は「ウズナオムオム」というカフェですが、18:00~から看板を変えて営業していますので、駒込に来られた際は是非行ってみてください♡

 

 

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水曜はフットケアの日。巻き爪、爪が肉に食い込んで痛い、痛くて靴が履けないなどはこちら→