と、アインシュタインの名言があります。
今、よくニュースで取り上げられる「日大アメフト問題」や「目黒の幼児虐待死」など、偏見で積み重なった大人たちの常識から起きた問題とも言えます。
それを小島慶子さんが「日経DUAL」の『小島慶子のDAULな本音』でなかなかいい目線で、子どもの教育・育児を社会の常識・秩序を交えて語ってくれています。
お勧めのコラムなので是非読んでほしいです!
『小島慶子のDUALな本音』はこちら。
ある意味、私も含め、今の大人たちも偏った躾、教育で育ち、それが当り前、正しい、素晴らしい事と刷り込まれて成長してしまった人達なので、今話題のニュースに取り上げられている人達も犠牲者なのかもしれません。
今までの常識から、あれ可笑しくない?間違ってない?これって本当に素晴らしいことなの?など小さい頃に少しでも違和感を感じたことを思い出して、本質を見れる目を、それを人に伝えられる力を、子どもたちに付けさせて欲しいなと思います。
特にいま教育に関わる仕事の方、育児奮闘中の方、自分がかつて感じていたことかもしれないですし、または新しい目線で物事を見るきっかけにもなるので、読んでみてください!!
おそらく、思考や常識や秩序が変わっていくと日本人の心の豊かさ、一人一人の幸福度も変わっていくのではないでしょうか。