はっはっはっ!
あたしゃ機嫌がいいよ! なぜって?
口内炎が治ったからさ!
1度できたら最低2週間は撤退しない、粘り腰には定評のある口内炎さんが! 今回は3日で撤退!!
小さかったというのもありますが、それにしても3日って!
もう私は感動したね。鍼バンザイ! バンザーイ!!
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その3日後、またもや大きな口内炎が出現しました…あああー(涙)
もうさ、口内炎は私のことが大好きなんだよきっと。ストーカーなんだよ…。
しかも、今回は、舌の下に2つ(やがてくっついて特大1つに)、のどの入口に1つ、のどのもうちょっと奥に1つ。食事の時にダイレクトに響くだけじゃなく、喋る時も辛いんデス。
他に体調が悪いとかはないのですが、なんかもう口内炎ができただけで、とにかく気分は凹む…不調がなくて喜べないのが申し訳ない。
まあ、今週は色々と立て込んでいたので、ジャンクなものばかりで過ごしてきたから、というのがあると思います。あと、生理2週間前くらいになってきたので、身体にも生理前不調が出てくる頃。口内炎・顔の乾燥(皮がむける)・ニキビ・下腹部痛・胸のハリ・頭痛・足のだるさ・便秘、今のところ口内炎のみですが、はてさて、今回はどんだけ出るんですかねー。
ということで、先生に「また口内炎がデター!」と相談。
再び、顎の下のリンパの部分に鍼を打つことになりました。
でも、今回、お腹については、「だいぶ柔らかくなった」と先生に言われました。イエー。
そういえば、前みたいに、水分が少ない感じのウサギのような便ではなく、普通に出るようになってきたかも。週に1回だけですけども。でも出ないよりいい! これは鍼の効果を実感している部分です。
鍼を顔に打つ時は、ちょっとぐぐぐっとした痛さはあるのですが、入ってしまえば大丈夫。
おお! 「大丈夫」とか言えてる私がいる! 成長した!
でも、実はまだ少し鍼は怖いです。
鍼が終わった後、お茶を飲みながら、ちょっと先生をお話をするんですが、そこで、「身体は楽になりましたか?」と聞かれました。
ハタ。
「楽になる」ってどうなること?
「楽になる=痛くない」だと思っているのですが、そういうこと?
でも、そうじゃないみたい。
じゃあ、楽になるってなんだろう…。
それを探す旅になりそうです。
あ、そうだ! 女子(!)的に嬉しいことがひとつ。
鍼を打った後、非常に肌の調子がよろしいです。なんというか、柔らかくなるというか、スベスベするというか。
やっぱリンパの流れをよくしているからなのかしら。これは本当にびっくりです。昔から、肌に微妙に凹凸がある感じで、ファンデーションが素肌のように乗ることはできないなー、もはや体質だなーと諦めていたけどもー! これはいい! これはいいものだ!! 美容にも効果アリ、というのは本当ですね。
ま、加齢ゆえに毛穴は開いちゃってるんだけどさ…。
[かりこ」さん、顎のラインの鍼が相当怖かった様子・・・お疲れ様でした~
実際、そんなところに鍼刺すなんて怖い! って言うのが、誰しもが思う気持ちですよね。「かりこ」さんが実体験されたよう、に最初は鍼が入った違和感が感じられます。でも鍼を打ち終えてしまえば、後はなんでもないのです。
口内炎を患った方は解るかもしれませんが、大きさや場所によっては、口内炎は非常に痛いもの(;;) その痛さに比べれば、鍼の感覚はかわいいものなんですよ☆
さて、口内炎ついでにお顔の調子も良くなった「かりこ」さん。どうしてなんでしょう・・・。
口内炎が出来ると、お口の中の雑菌が入りやすくなるため、顎下から耳の後ろにあるリンパ節が腫れてしまいます。リンパ節は、菌をここで受け止め、やっつけようと働きます。この働きを促し、治癒へと導く訳なんですが、リンパの流れを良くする事はお顔の潤いが増し、ツヤのある肌へと導くということでもあるのです。
一度の治療で二度おいしいという訳ですね!!